【三重県・鈴鹿市の農福連携】白ネギ修行と手作業の草抜きから生まれた「おひさま農園」と「おひさま企画」の3つの歩み|合同会社Izaya 代表 村田太志
- 【第一段階】異業種から新規就農し、まずは一人の農家として食べていけるよう、JAの指導も受けながら鈴鹿白ネギや露地野菜の栽培に邁進(その修行は今も現在進行形)。就農2〜3年目に売上や作業に追われ「農をたのしむ」という理念を忘れかけた時期がありました。
- 【第二段階】まだ除草剤の使い方も分からず手で草を抜いていた頃、「施設外就労」で畑に来てくれた方々の懸命な姿に心を打たれました。当時はよその事業所に作業をお願いして来てもらう形だったため、引率のスタッフさんを通して間接的に伝えるしかなかったもどかしさを感じると同時に、「自分たちで事業所を作って毎日直接向き合い、一緒に畑に立てば、きっとみんなもっと上手に作業できるようになるはずだ」という強い可能性を感じ、自ら就労継続支援B型事業所を立ち上げる道を選びました。
- 【第三段階】「おひさま農園」設立後、白ネギ1本から馬鈴薯(じゃがいも)・サツマイモ・なばな(菜花)など手作業が活きる作物へ広げ、さらに「外の畑には出たくないけれどおひさま農園と関わりたい」という声から生まれた室内作業の一部署「おひさま工房」が独立し、「おひさま企画」へと広がりました。
1. 【第一段階】一人前の農家を目指してがむしゃらに走る日々(現在進行形の修行)
合同会社Izaya 代表社員の村田 太志は、異業種から新規就農し、まずは一人の農家として食べていけるよう、JAの指導も受けながら鈴鹿白ネギや露地野菜の栽培に邁進してきました。その農家としての修行は、今もまだ終わっていません。
がむしゃらに農業を行う日々の中で、当初抱いていた「農をたのしむ」という理念を忘れかけた時期が、ちょうど就農2年目から3年目のあたりでした。日々の作業や目標の売上に追われ、いつの間にか農業が単純作業の連続になっていたのです。
まずは「おひさま企画」の雰囲気を覗いてみませんか?
ご本人様お一人でも、親御さん・ご家族のみのご相談でも、担当の相談支援専門員様との同行見学でも歓迎しております。 履歴書は不要で、その場で利用を決める必要もありません。
※閲覧中コラム:「【三重県・鈴鹿市の農福連携】白ネギ修行と手作業の草抜きから生まれた「おひさま農園」と「おひさま企画」の3つの歩み|合同会社Izaya 代表 村田太志」|〒510-0244 三重県鈴鹿市白子本町15-5
2. 【第二段階】手作業の草抜きの中で出会った、施設外就労の方々との原体験
就農当初、失敗の連続でまだ除草剤の使い方もよく分かっていなかった新規就農者の頃、畑ではひたすら手で草を抜く作業を行っていました。その作業中に出会ったのが、「施設外就労」として畑に来ていただいた地域の就労支援事業所の方々でした。慣れない畑作業で苦戦しながらも、一生懸命に作業する姿を見て強く心を打たれました。
ただ、当時はよその事業所に作業をお願いして畑へ来てもらう形(施設外就労)だったため、私自身が利用者さん一人ひとりに直接作業を教えたり、その日の様子に合わせてやり方を工夫したりすることができませんでした。引率のスタッフさんを通して間接的に伝えるしかなかったもどかしさを感じると同時に、「たまのお手伝いとして来てもらうのではなく、自分たちで事業所を作って毎日直接向き合い、一緒に畑に立てば、きっとみんなもっと上手に作業できるようになるはずだ」という強い可能性を感じました。そこで、外から手伝いに来てもらう形ではなく、自ら就労継続支援B型事業所を立ち上げる道を選びました。
3. 【第三段階】利用者さんに合わせて作物を変えた「おひさま農園」、そして一部署から生まれた「おひさま企画」
こうして就労継続支援B型「おひさま農園」を設立し、栽培する作物も変えていきました。当初は白ネギ1本での作業でしたが、利用者さんに合わせて、扱いの難しい白ネギは少し面積を抑える一方、馬鈴薯(じゃがいも)、サツマイモ、なばな(菜花)など、手作業が活きる作物が自然と増えていきました。
そして一人ひとりと向き合っている中で、「外の畑には出たくない(体力的・気質的に屋外作業は難しい)けれど、おひさま農園さんと関わりたい・一緒に働きたい」という利用者さんが一定数出てきました。そこから生まれたのが、畑には出ずに室内で作業をする部署でした。当初はおひさま農園の1部署だった「おひさま工房」が、やがて「おひさま企画」へと広がり、独立した1つの事業所になることができました。
- おひさま農園(鈴鹿市伊船町2756-1):鈴鹿白ネギに加え、馬鈴薯(じゃがいも)・サツマイモ・なばな(菜花)など手作業が活きる露地野菜を育てる屋外農作業の拠点
- おひさま工房(鈴鹿市白子本町15-5):おひさま農園の室内作業部署としてスタートし、農園で収穫したサツマイモを焼き芋やスイートポテトへ加工する6次産業化製菓部門
- おひさま企画(鈴鹿市白子本町15-5):近鉄白子駅東口徒歩3分の独立した室内型B型事業所。おひさま工房の製菓作業と、eBay(海外せどり)検品・写真撮影・PC出品を展開
4. 畑でも室内でも、自分のペースで働ける場所をめざして
外の畑で土に触れて野菜を育てたい方には伊船町の「おひさま農園」を、空調の効いた静かな室内で焼き芋・お菓子作りやパソコン・検品作業に取り組みたい方には白子駅前の「おひさま企画」を。どちらの事業所でも、作業を小さな工程に分け、1日2,000円目安(月20日通所で4万円目標)の工賃還元と、温かい手作り昼食(市町村の受給者証に「食事提供」が付いていれば昼食は無料(対象外の方も1食300円))、無料送迎をご用意しています。
「まずは15分だけ雰囲気を見てみたい」「外の畑と室内の作業、どちらが自分に合うか相談したい」という方も、いつでもお気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問(Q&A)

代表監修:村田 太志(合同会社Izaya 代表社員 / おひさま農園 サービス管理責任者)
現場監修:山内 亜希(おひさま企画 サービス管理責任者)
三重県鈴鹿市にて、露地野菜・サツマイモ栽培の「おひさま農園(伊船町2756-1)」と、近鉄白子駅東口徒歩3分の室内型事業所「おひさま企画・おひさま工房(白子本町15-5)」を一貫運営。農産物の6次産業化(焼き芋・スイーツ製造)や越境EC(eBay)、作業の工程分解を通じ、1日2,000円目安(月4万円目標)の工賃還元と一人ひとりのペースに合わせた農福連携・就労支援を実践しています。
代表挨拶・プロフィールを見る ➔近鉄白子駅東口から徒歩3分|就労継続支援B型「おひさま企画」
〒510-0244 三重県鈴鹿市白子本町15-5 / TEL: 059-387-5397(月〜土 9:00〜16:00)
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